園のこだわり
- 当番表&福笑い
- 2021年1月22日 金曜日
令和3年 1月22日(金)
1月も残り1週間!あっという間ですね★子ども達は寒さに負けず、体を動かして元気に遊んでいます!!
コロナ感染者が神奈川でも増えてきていますね。寒くてもしっかり換気をして、改めて手洗い・うがい・消毒を頑張っていきたいと思います。
さて、3学期が始まり席替えをして、当番表を作りました。1・2学期は塗り絵を行いましたが、今回は自由画にしてみました。今の季節は冬。冬から連想すること・やってみたいことをみんなで話し合いました♪「雪が降る」「雪だるま作りたい」「寒い」「マフラー使う」「手袋あるとあったかい」など沢山出てきました。ふとある男の子が「寒いときココア飲むよね?」と・・・♡予想もしてなかった答えが返ってきて、自然と笑顔なってしまいました(*^^)v寒い季節だからこそ温かい飲みものが欲しくなりますよね☆彡その男の子はココアを当番表にしていました!
それぞれ冬のイメージを上手に絵にすることが出来ました♪子ども達の発想から学ぶことがあり、また成長が見られた瞬間でした。なんだかほっこりしました(*´▽`*)自分だけの当番表が完成し、当番活動も張り切って頑張っています(*^^*)
今月の月刊誌では、シールのページが福笑いでした!みんなで目をつぶりながらやってみました(^O^)/福笑いを私自身あまりやったことがなく、子ども達に聞くとお家でやったことがある子が多く、驚きました★しっかり目をつぶって楽しんでいる子やうっすら目を開けながらやっている子もいました(^○^)完成した顔を見て大笑い(≧▽≦)それぞれ面白い顔が出来上がりました♡
最近のたんぽぽ組では、制服のボタン・ネクタイが自分で出来るようになった子が増えてきました!なんでも「出来ない」「やって?」と言っていた子が「自分でやる!」「どうやるの?」と挑戦しようとする姿が沢山見られてきました😊ボタンが自分で出来てびっくりして「出来たー!!」と笑顔になる子も増えました☆彡
年中組に向けて挑戦することを忘れず、一緒に「出来た★」「やったー!」を共有していきたいと思います。
たんぽぽ組 渋谷千紘
- 最近のいちごAチームの様子🍓
- 2021年1月21日 木曜日
令和3年1月21日(木)
例年より暖かく感じるものの朝晩はやっぱり寒く冬ですね。園庭で子供達と過ごしていると日向の暖かさ、太陽の有り難さを感じます。私は極暖の肌着が大活躍です❗️今年もコロナで大変ですが早い終息を願い健康第一で過ごしていきたいですね。
今日はいちごAチームの様子をお伝えしたいと思います。
節分に向けて鬼のお面製作🎵紙皿を使い赤鬼、緑鬼、青鬼の好きな色を絵の具で塗りました。腕をめくり気合いを入れて紙皿いっぱいにはけを使い夢中に塗っていました。スモックに絵の具が付いてしまったと思いますがお洗濯ありがとうございました❗️
次の日には鬼のパンツ作り、虎模様にするのに黒の色画用紙を手でちぎりました。色画用紙は折り紙よりちょっと厚めなのでちぎるのはちょっぴり大変でしたが小さな手で一生懸命にちぎっていました。
黄色のパンツにのり付け虎模様が出来上がり。あとは角、目、牙ものりでつけました。のりの使い方も上手になりましたよ❗️
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仕上げはクレパスで角に模様、目、口を描いて完成‼️可愛らしい鬼のお面が出来上がりました。
節分に豆まきをして皆んなの健康を願い、心の中にいるかもしれないおこりんぼう鬼、やだやだ鬼などをやっつけましょうね。
ももこ先生の英語🎵
英語の時間が大好きなAチームさん、短い時間ですがとても集中し、興味を持って楽しんでいます。
最初の頃は恥ずかしがって小さい声で反応していましたが今では大きな声で英語でももこ先生と歌ったり、簡単な単語を言ったりしています。今回は野菜や果物の絵を見て赤か緑かを英語で答えるカードでした。始めのうちは日本語で赤❗️緑❗️と言っていましたが徐々に英語でRed❗️Green❗️と答えるようになってきて楽しんでいましたよ。
毎回、最後の手遊びが終わると、大好きなももこ先生の所に行ってさよならしています。いつも楽しい英語の時間ありがとうございます。また、来週も楽しみにしています💕
最後に最近の園庭での様子🎵消防車や汽車ぽっぽも上手に登れるようになったり、一緒に遊ぼう❗️と声を掛ける姿も見られるようになりお友達と楽しく笑顔いっぱいで遊んでいます。
かけっこ、ギャロップも上手になりました❗️
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あっという間に過ぎてしまう三学期、Aチームさんとの思い出を沢山作り、年少さんに向けていきたいと思っています。寒さに負けず、明日も元気に来て下さいね💕
いちごA 足立順子
- 1月わんぱくクラブ⭐️
- 2021年1月20日 水曜日
R3.1.20(水)
今日は大寒ですね。寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い頃と言われています。幼稚園は子どもたちの元気な声と笑い声に溢れ、不思議と寒さを忘れてしまいます。…とは言えやっぱり春の暖かさが待ち遠しいですね。
さて、1月18日、20日と未就園児の「わんぱくクラブ」が行われました。感染予防に努め、換気や消毒などしっかり対策をして行いました。
いつも通りリズム遊びや柔軟から始め、みんなニコニコ😊しながら参加してくれていました。
先月行なった“マットでコロコロ”でも1人でどんどん出来てびっくりしました😆
そして鉄棒の登場です‼️最初はトンネル。ぶつからない様にくぐります。
その次はお猿さんみたいにぶら下がります。みんなしっかり足を上げて上手にぶら下がれました✨
親指を下にして鉄棒を握るのはなかなか難しいですが、次鉄棒に触れる時は覚えていてくれると嬉しいです😊
最後は楽しくリズム遊び♪今日は暦通りの寒さの中、参加していただいてありがとうございました😊
次回は2月15日(月)と17日(水)です。今年度最後となります。この様な情勢ですが、みなさん元気に来てくださるのをお待ちしています。コロナの感染拡大状況によっては中止になる場合もあります。その場合はホームページでお知らせいたしますのでよろしくお願い致します。
事務室 原島亜紀子
- ☆年中組・絵画☆
- 2021年1月19日 火曜日
令和3年1月19日(火)
毎日寒い日が続いていますね。気温の低さから、朝は園庭の遊具が凍ってしまう日があるほど、冷たい風に冬を感じる毎日です。外遊びの際には、安全に遊べるよう、気を付けていきたいと思います!
さて今日は、年中組の絵画の様子をお伝えしたいと思います☆
年中組になり、2回目の絵画!!今回の絵画では、《ドーナツ作り》を行いました♪
吉竹先生から、一人一つの丸いスポンジを受け取ると、「これ、車を洗うスポンジに似てるね!」や、「このままでも、ドーナツみたい!!」など、1つのスポンジから、色々な想像が膨らんでいました♪
まず初めに、自分の鉛筆を使って丸いスポンジの真ん中に穴をあけます!!トントン叩くと、穴が少しずつ開いていきます。
穴が貫通してきたら、手で穴を広げていきます。
次にドーナツの周り(外側)をハサミで切り、丸みを付けていきます♡
形ができたら茶色・ピンク・白の絵の具の中から好きな色を一つ選び、ドーナツに色を塗っていきます。「茶色はチョコ味!ピンクはいちご味!白は、ホワイトチョコ味だね!何味にしようかな~!」「半分だけ色を塗ったらオールドファッションだね!!」等、つぶやきながら、たっぷりの絵の具を塗っていました(^O^)
塗り終えたら、ストローや毛糸、リボンなどをハサミで細かく切り、トッピングをしていきます♪
実は、先ほどの絵の具の中には、ボンドが混ざっていたので、上からトッピングをするだけで、自然とくっつくのです!(^^)!
みんなの楽しそうな表情が印象的で、とっても可愛かったです(^_-)-☆
美味しそうなドーナツが完成し、思わず食べたくなってしまいました(≧▽≦)
子どもたちの想像力の豊かさに驚かされながら、私たち担任もとても楽しい時間を過ごすことができました(*^^*)
吉竹先生、とても楽しい素敵な時間をありがとうございました♡
出来上がった作品は、後日持ち帰りますのでどうぞお楽しみに♪
ばら組 入口美咲
- コロナ感染拡大に今思う事
- 2021年1月18日 月曜日
令和3年1月18日(月)
三学期が始まって早、中旬になりました。月日の流れに改めて驚かされます。一月は行く月、二月は逃げる月、三月は去る月と言われる様にこうして時間はあっという間に過ぎてしまいます。そんな時にコロナ感染拡大防止で緊急事態宣言が発令!楽しみにしていた年長さんのお別れ遠足、参観、観劇、生活発表会も中止、延期、になってしまいました。
感染拡大防止の為には仕方がないと思いながらも、何ともやるせない気持ちが常にあります。それでも子供達、担任は子供達の今を大切にしてチャレンジする気持ちや、出来た!の達成感の場面、場面を一緒に見守り、励まし、喜び、子供に寄り添い指導してくれています。子供達の健康は勿論、子供達の笑顔、姿、想い、存在を丸ごと受け入れ包み込んでくれている先生達の姿、気持ちに私は胸がいっぱいになると共に感謝の気持ちが溢れます。
私達も健康を守る為に色々な事を考え、実践実行していますが、コロナに関しては初めての経験で何が正しくて、何が答えなのかわからないですね。世界中の人々みな同じです。答えのない時間にチャレンジしています。一人ひとりの自覚が求められる今です。
世界中の人々がコロナに苦しめられています。
神奈川県の流行も感染爆発を思わせるような勢いで増加傾向にあります。いつか自分もと不安になります。以前の当たり前の生活が今は、新しい生活様式が当たり前になってきています。人と人との距離は保ちながらも心と心の距離は縮め、強い繋がり、絆を作れる関係を築いていきたいですし、子供達にも伝えたい気持ちです。こんな時だからこそ、思いやりの心が大事ですね。家族に対する思いやり、周りの人、友達に対する思いやり、コロナ感染者、そして、患者さんを助け、救って下さっている医療従事者の方々への思いやりの心、忘れてはならないですね。
コロナウイルス感染拡大で多くの日常や、失った物は沢山ありますが、そこから学んだ事も数多くあります。当たり前の日常のありがたさ、多くの人に支えられて生きていることの気づき、感謝の気持ちを素直に表現することの大切さ等々、つらい体験がきっと人としての成長を促してくれる気がします。そして、目の前にいる愛おしい子供達には、世の中の閉塞した空気を感じさせず、幼稚園に来たことで一つでも多くの「楽しかった」と言う気持ちを抱けるよう全職員で子供の心に寄り添っていきたいと思います。特に三月卒園する年長さんには一つでも多くの楽しい思い出を残してあげたいと心から思います。
今年は、丑年、一歩、一歩しっかり歩んでいくことが大切な年と言われます。一歩、一歩着実に物事を進める一年として、それに耐えた先には明るい未来がやってくると信じて、保護者の皆様にもご理解、ご協力をお願い致します。
コロナ禍の今、心が洗われる詩と出会いましたのでご紹介いたします。
『しあわせがあつまるように 山本瓔子』
心を空高く運ぶ風もある 想いを砕く嵐もある
負けそうな時もあるけれど 諦めない どんな時も
感動が人間を動かしている 出会いが人を変えていく
心を震わす感激を素直に出せる自分でいよう
「ありがとう」にしあわせが集まるように
笑顔にしあわせが集まるように
小さなことが続けられる人は 大きな人生を手に入れることができる
きっとできる
この詩を読んだとき私は、心に灯がともり力が湧いてくる気がしました。先の見えない日はまだまだ続きますが、子供達のためにやれることを考え実践、実行していきたいと思います。様々な制約のある毎日ですがご協力宜しくお願い致します。
長々とお読みいただきありがとうございました。
教頭 市村恵美子