伊勢原山王幼稚園 -神奈川県伊勢原市- 学校法人 山王学園 幼保連携型認定こども園

理念ブログ ~理事長の耳 園長の目~

積み重ねの大切さ
2016年8月1日 月曜日

 8月に入り梅雨も明けいよいよ夏本番です。
夕涼み会も子どもたちの笑顔がいっぱいで本当に嬉しく思いました。
年長さんのお泊まり保育は園外に出て川遊び、ポッポ鉄道、足柄のふれあいの村でのキャンプファイヤーや宿泊、子どもたちはとても楽しく過ごしてくれました。園から出て、いろいろな方に出会ったりお世話になったりしたときに挨拶をしたり自分のことは自分でやるなど日頃の生活の中で身につけたことを実際にどこまでできるようになっているかの実践の場でした。

 

 毎日の生活の中で子どもたちはたくさんのことを積み重ねています。元気に挨拶をする、自分のことは自分でする、たくさん体を動かすなど人としての大切な基礎を毎日少しずつ繰り返し学んでいます。

いちご組や年少の子どもたちも四か月前の入園当時だったら夕涼み会の時の櫓の上であんなに元気ににこにことは踊れなかったと思います。
毎日お友達と生活していく中で少しずつたくさんのことを学び自分のものとして獲得していくのです。昨日の子どもと今日の子どもはほとんど変化はありません。けれども一か月前、三か月前、一年前と少し長い時間を振り返ると確実に成長していることが分かります。だからこそ毎日の生活を大切にしていかなければいけないし、私たち大人は大切なことをしっかり伝え続けなければいけないのです。
 これからの夏休み中、後戻りしないように毎日少しずつ積み重ねることを続けていただきたいなぁと思います。夏休みは、いつでもどこでも誰にでもしっかり挨拶をする等、実践ができる良い時だと思います。おうちの皆様も声掛けをお願いします。

また、以前よりいろいろなことができるようになっていたらたくさん誉めてあげてください。周りの人に認められることによって子どもはますます意欲的になります。

 皆様お揃いで楽しい夏休みを過ごされるよう願っています。

園長 小山容子

梅と遊ぶ
2016年6月17日 金曜日

梅雨の時期、季節の文字通り梅の実があちらこちらの店頭に並んでいます。

この時期、毎年私は梅の実と遊んでいます。

毒があり生では食べることができない梅の実ですが、塩、砂糖、醤油などと合わせると食卓が楽しくなる食べ物がたくさん作れます。

昔の日本人の知恵は本当に素晴らしいと思います。

自分で作ったものは材料がわかっていて安心安全であるということと、出来上がる過程や、食べる時も楽しくついつい梅を買ってしまいます。

今年は、梅干し、梅シロップ、梅醤油を作りました。

梅醤油は夏の冷ややっこやそうめん楽しみたいと思います。

梅干しや梅シロップは夏の暑いときにも体を守ってくれます。

作り方も簡単なのでお子様と一緒に作ってみたらいかがでしょう。

きっと楽しんでお手伝いしてくれますよ。

日本の文化を是非伝えてください。

梅干しや梅シロップは瓶やカメなどを使わなくてもジップロックで簡単に出来ます。

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興味のある方はお声をかけてくださいね。

園長 小山容子

母の日
2016年5月9日 月曜日

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昨日は母の日でした。

私にとっては母のいない2度目の母の日でした。

今回は母の思い出をお話ししたいと思います。

たくさんの思い出があるのですが、小学生の頃の思い出です。

昔のことで場面も内容もよく覚えていないのですが、ある日私が学校から帰った時のことです。

たぶん、友だちとけんかをしたのか仲間外れになったのか、私自身もう覚えていませんが帰った時の私の様子がいつもと違ったのだと思います。

「今日は何があったの?」との問いに「ううん、何もなかったよ」と私は答えました。

自分のプライドが自分自身の嫌なことを母に伝えたくなかったのです。

その時、母は何も詮索せずにじっと私を見つめてこう言いました。

「何があっても、どんな時でもお母さんはお前の味方だよ」

私はその一言で自分自身の沈んでいた気持ちがパッと晴れたように思いました。

その時の母の一言が私の心をいつも守ってくれて自分自身が強くなれたように思います。

晩年の母は「私は死んでしまっても、魂になっていつもお前を守っているよ」といつも言ってくれていました。

母が亡くなって2年近くなりますが私はいつも空に向かってお願いばかりしています。

さすがに昨日は母の好きだった花を仏壇に供え感謝の心を伝えましたが。

 

 子どもにとってお母さんが自分の味方であるということほど心強いことはないと思います。

このブログを読んでくださるお母さま方、ぜひお子様に伝えてあげてください。

「お母さんはあなたが大好きだよ。どんなことがあってもあなたの味方だよ。」と。

きっとお子様は勇気百倍、心の基地をもって元気に活動してくれることでしょう。

 

生きている時はもちろんなくなってもなお心の中で生きている母に感謝している私です。

園長 小山容子

「自覚」ってすごい!!
2016年4月21日 木曜日

新学期も無事にスタートしました。

今年もまだちょっぴり涙の出る子もいますが年長さんがお兄さん、お姉さんとして優しく面倒を見てくれる姿に心が温かくなるのを感じます。

今年の年長さんは年中さんの時はちょっぴり甘えん坊でやんちゃで明るい子どもたちでした。

しっかり者の年長さんに甘えながら元気に過ごす姿を見て、来年みんなの面倒を見てくれるかな?とちょっと心配になった時もありました。

でも、ほんの数週間の間に大変身!!今年も立派な年長さんの誕生となりました。

幼少クラスのいちごさんの手を引き「泣かないで頑張ってね。」と優しく声をかけたり「ちゃんとお弁当は食べたの?」「先生のお話はわかった?」と少しかがむようにいちごさんの肩に手をかけ尋ねる姿は本当に優しいお姉さんの姿でした。

自分たちが幼稚園で一番大きいお兄さん、お姉さんになったという「自覚」があの子たちを大人にしてくれたんだと本当に感心してしまいます。

子どもたちの優しさ、思いやりがたくさん感じられる場面が毎日幼稚園では見られています。

そんな子どもたちの姿に心がいつもぽかぽかしている毎日です。

子どもたちの優しさ、思いやり、助け合いの心を今年も大きく育てていこうと思います。

園長 小山容子

未来へはばたけ 105名
2016年3月16日 水曜日

今日は第47回卒園式でした。

子どもたちが立派に育った喜びと巣立っていく淋しさで毎年卒園式は涙があふれてしまいます。今年の子どもたちも立派な「山王っこ」として未来に向かって羽ばたいていきました。

子どもたちには無限の可能性があります。一人一人が夢に向かって頑張ってくれることを心より願っています。

私宛の「卒園のしおり」に一人の女の子からのお手紙が貼ってありました。

そこには「大きくなったら山王幼稚園の先生になってもどってきます!」と書いてありました。

本当に嬉しいお手紙でした。

あと最低15年は頑張っていこうと思います。

育てた子どもに勇気をもらい自分自身の喜びになる本当に素晴らしい仕事をさせていただいていると心より感謝しています。

頑張れ!!「山王っこ」卒園、おめでとう!!