こころのねっこ💙 2024/03/07 皆さんは「こころのねっこ」という歌をご存知ですか?★ 私はこの歌が大好きです♪この1曲に園生活で頑張ってきたみんなの姿や私達担任の思いが全て込められていると思うからです。 「こころのねっこ」の歌詞にのせてつぼみ組さんの1年間を振り返ってみたいと思います★ 「いつのまにか おおきくなった いつのまにか なかなくなった」 「いつのまにか こけなくなった いろいろできるようになった」 「はじめてのであい はじめてのなかま はじめてしった たくさんのこと ないてわらった まいにちが みんなのこころの ばねになった」 「いちにちいちにち おおきくなった いちにちいちにち つよくなった」 「いちにちいちにち じょうぶになった いっぱいのおもいでになった」 「これからのであい これからのなかま これからわかる たくさんのこと ここですごした まいにちが みんなのこころの ねっこになれ」 年長さんは来週に卒園式、他学年のお友達は再来週に終業式を迎えようとしています。 楽しい毎日はあっという間に過ぎていってしまったような気がしますが、進級を控えた今、1人ひとりのお友達の姿を改めて見つめ「いつのまにかこんなこともできるようになったね!お友達ができたね!本当に大きくなったね、ありがとう♡」と嬉しい気持ちでいっぱいになります。その反面、みんなが成長し、クラスがまとまってきた頃に巣立ちの時を迎えてしまうので「もっと一緒にいたいなぁ…」と寂しい気持ちでいっぱいにもなります。 残り少ない日々を「いちにちいちにち」大切に楽しく過ごしていきたいです★ そして、大好きな子ども達、保護者の皆様、先生達、家族、周りにいてくれる全ての方に感謝の気持ちをもって過ごしたいです❤ つぼみ組 大木寛子