H28.2.2

今週は節分ウィークといたしまして！

今日から4日間に渡り、年少・年中・年長・いちご組

それぞれの「鬼のお面作り」の様子をお伝えします。

 

 

トップバッターは年少組！お面作りの過程をご紹介しま～す 😛 

 　

 

たんぽぽ組では、製作を前に「おなかのなかにおにがいる」と言う絵本を

みんなで読みました！

 

その本の内容は…

 

★みんなのお腹の中に泣き虫鬼や、めんどくさがりや鬼がいて節分に「おには～そと！」「ふくわ～うち！」の掛け声と共に鬼がお腹から出て行きます。でも、へそ曲がりのごろちゃんは「おには～うち！」と叫び、みんなのお腹の鬼がごろちゃんのお腹に入ってしまう★

 

というお話…。

 

たんぽぽ組のみんなは、「おこりんぼ鬼がいるんだ！」「私はピンク鬼！」と盛り上がっていましたよ♪

 

 　

　

 

お面作りは、目・鼻・角は自分で好きな形を書いて切りました。

眉毛は黒画用紙を二つに折り切りました。

皆、自分の眉毛にあてて『怖い鬼だぞ～！！』『優しい顔の鬼♪』と眉毛を上げたり下げたりしながら遊んでいました(^^)

髪の毛は花紙をくしゃくしゃ丸めて作り、

金銀の折り紙は手でちぎって髭にしました。

 

 　

 

角、目等の模様も全て、自分で描き、

ボンドで全部のパーツを紙皿に貼ったら！完成♪♪

 

　 

 

子供達は明日の節分を楽しみにしています！

大山から鬼が来るんだよ!と言って少し怖がっている子もいますが…。

作ったお面をかぶって皆で元気に豆まきをしたいと思います。

皆に沢山福が来ますように！

 

　

 

年少組　大杉晶子