園のこだわり(日々の風景)
冬休みの預かり保育(雪遊び💖)
令和4年1月14日(金)
もう1月も始まりあっという間に半月が経ちました。
元気な声が幼稚園に響くと3学期が始まったなーとワクワクした気持ちになります。
昨日、1組で月刊誌を読んでいるとお正月飾りの説明が書いてあるページがありました。
門松の切り口で意味が変わる事を、ご存じでしたか?
寛子先生が1組の子どもたちに幸せが来るのとお金が来るのどっちが良いかな?と尋ねると、大半の子がお金でした(笑)
因みに世界の大富豪と呼ばれる人達が欲しがるものは健康らしいです。
まだまだ世界中で蔓延しているコロナウイルスの流行をみると本当に何よりも大切なのは健康だなとしみじみ思います。
さて先日1月6日、雪の日の預かり保育の様子を紹介させて頂きます。
朝から今日は寒いね、雪が降りそうだねなど子ども達と話していたのですが、丁度園庭で遊んでいる時にパラパラと雪が降り始めました。
大はしゃぎの子ども達です。
午後になると、どんどん雪が降り出し年長の男の子達は気になって気になって仕方がなく、10分に1回のペースでトイレに行くふりをして雪の確認をしてました(笑)
どうか積もりますようにとお願いをみんなでしています。
その願いが通じたのか、次の日は園庭には沢山の雪が積もりました!
雪が溶ける前にと朝からみんなで雪遊びをしました。
空き容器に入れておいた水も綺麗な氷になりそれにも大興奮。
掴んでみたり、割ってみたり、雪を乗せたりと思い思いに遊んでいました。
少し経つと何人かの子が寒いからお部屋で遊びたいと言っていたので、お部屋で遊んでも雪遊びをしてもどっちでも良いよと分かれる事にしましたが、見事に雪遊びに残ったのは全員男の子!!
最後まで雪の中を駆け回り楽しそうに遊んでいました。
どのクラスも生活発表会に向けて練習を始めました。
寒い日が続きますが体調管理に気をつけながら、頑張っていきたいと思います。
さくら1組 杉崎有貴