梅雨に入りジメジメしたお天気が続く中、子どもたちは雨にも負けず、元気いっぱいの毎日を過ごしています。

 

さて、年少さんは段々と幼稚園の生活にも慣れ今では毎日、様々な活動に取り組んでいます！

 

その中の一つであるメロディオン。

今日は、メロディオンの活動についてお話します。

 

 メロディオンの活動は、はじめのご挨拶から行います。ピアノに合わせて、礼「お辞儀」をします。

はじめのご挨拶がかっこよく出来ると、子どもたちも良い気持ちで活動に取り組めます。

 

  最初の頃はバラバラだったお辞儀も、段々と良い姿勢でかっこよく出来るようになってきています！

 

 

メロディオンでは、色々な曲を練習しています！

 

 

 

「ゆびあそびのうた」や「ひげじいさん」は最初の頃からずっと練習してきた曲で、とても上手に弾けるようになってきています。

「ドレミのうた」や「かえるのがっしょう」も、みんなで上手に弾けるよう頑張っています！

 

メロディオンが弾き終わると、リズムうちを行います。

曲に合わせて「ウン　タン　タン　タン」のリズムをうっていきます。

 

 

すずらん組では、一生懸命リズムうちを頑張った子に、前にきて先生になってお手本をやってもらいます。

みんな先生を目指し、大きな声で歌いながら懸命にリズムうちをやっています。

先生をやってくれた子には最後、必ずみんなで大きな拍手！

こうやって、クラスみんなでお友達と切磋琢磨しあえるって素敵なことですよね。

頑張る気持ち、お友達を心から応援する気持ち

これからも、子どもたちには大切にしていってほしいです！

 

 

子どもたちが毎日一生懸命練習してきたことで、今では教室に沢山の綺麗な音が響き渡っています。

少しの時間でも毎日継続して練習することで、必ず子どもたちの力となります。

 

「毎日の積み重ね」の大切さを、子どもたちの日々の成長を見ていると強く感じます！

 

これからも毎日の活動を、楽しく行っていき、みんなで成長していきたいと思います。

 

すずらん組　渡部菜都美