伊勢原山王幼稚園 -神奈川県伊勢原市- 学校法人 山王学園

園のこだわり(日々の風景)

最後の時

2018年1月26日 金曜日

この、詩を読んだ時に山王の保護者の皆様にも是非、読んで頂きたいと思いました。

毎日バタバタ過ぎていく毎日も決して同じ日はない。そして、その日が最後の日になる事もある。あらためて毎日を大事にして欲しい!!と、思いました。

 

 

 ❝赤ちゃんをその腕に抱いた瞬間から、あなたはこれまでとは全く違う人生を生きる。

以前の自分に戻りたいと思うかもしれない。自由とお金があって、心配することなど何もなかったあの頃の自分に。

今まで経験したことがない程の徒労感、毎日毎日全く同じ日々、ミルクを与えて背中をさすり、おむつをかえては泣かれて、ぐずられて嫌がられて、昼寝をし過ぎてもしなくても心配で、終わる事のない永遠の繰り返しに思えるかもしれない。

だけど忘れないで、、、全てのことには「最後の時」があるという事を。

ご飯を食べさせてやるのはこれが最後、と、いう時が必ずやって来る。

長い一日のあと、子供があなたの膝で寝てしまう。だけど、眠っている子供を抱くのはこれが最後。

子供を抱っこひもで抱えて出掛ける。だけど、抱っこひもを使うのはこれが最後。

夜はお風呂で髪を洗ってやる。だけど、明日からはもう一人で出来ると言われる。

道を渡る時には、手を握ってくる。だけど、手をつなぐのはこれが最後。

夜中にこっそり寝室にやって来て、ベッドに潜り込んでくる。だけど、そんな風におこされるのは、これが最後。

昼下がりに歌いながら手遊びをする。だけど、その歌を歌ってやるのはこれが最後。

学校まで送って行けば行ってきますのkissをしてくる。だけど、次の日には一人で大丈夫と言われる。

寝る前に本を読み聞かせて、汚れた顔を拭いてやるのもこれが最後。

子供が両手を広げて、あなたの胸に飛び込んでくるのもこれが最後。

 

だけど、「これが最後」と、いうことはあなたには分からない。

それが、もう二度と起こらないのだ、と、気が付く頃にはすでに、時は流れてしまっている。

だから、今、あなたの人生のこの瞬間にも、沢山の「最後」がある事を忘れないで‼

もう二度とないのだと気が付いて、初めてあと一日でいいから、あと一度きりでいいから、と、切望するような、大切な「最後の時」がある事を、、、、、、、。❞

 

 

いかがでしょうか。どんなことにも始まりがあれば終わりがある。当たり前のことなのに日々忘れてしまう。この詩を読んで立ち止まり、目の前にいる愛おしい子供、家族を見つめ、今の幸せを大切にして下さいね。

作者不詳とされているこの詩は2年ほど前にとあるブログで紹介されたのをきっかけに英語圏の国々の間にじわじわと広まり共感を呼んだそうです。本当に今この時を大切にしていかなくてはと思いますね。年長さんのこのかわいい笑顔も最後に見る日がもう目前に迫っています。いつまでもあどけなく純粋な笑顔を山王幼稚園で見続けていきたいと強く思うと共に、だからこそ「今」を大切にしたいと思わずにはいられなくなりました。山王パパ・ママも「今」を大切にしてくださいね。

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教頭 市村 恵美子